自分の中でのクラブ対抗と言えば、辛いノルデイック、何とかポイントを稼ごうと
突っ込んでいく（気持ちだけ）アルペンでしたが、ここ数年でやっとポイントが取れるようになり、少しはクラブに貢献できてきたかなと思っていたところでした。
この賞をいただけたのは、角田会長をはじめ相雪スキークラブの仲間、そして三塚会長をはじめ相模原スキー協会の皆さんのご支援ご指導のおかげだと思っております。

今シーズンの普及部指定選手に選んでいただいたこと、正月合宿での藤井ナショナルデモによるトップ技術の受講、県技選では（今年の技選は体調不良？で残念ながら出場できませんでした）他協会は個人もしくはクラブ単位での出場が多い中、相模原は協会としてチームを組んでの出場など、多方面から個人をフォローしていただいている事で、４０歳目前になった今でもチャレンジできて、結果としてクラブ対抗でポイントを取れるようになり、同時に技選での点数（順位）も上がり始めてきたと思います。
そしてクラブ対抗前週の合同ポール合宿、カメ、ダックスの強い選手と一緒に練習する事で大変刺激になりもっと早くなりたいと思うようになりました。さらに、何よりスキーを脱いでからの仲間との酒席が楽しみで（体調注意！）、またがんばろうと思えます。

このような環境を提供していただいたスキー協会、クラブにあらためて感謝申し上げたいと思います。本当に有難うございました。これからも、時間とお金のつづく限り行事に参加させていただきますので、今までと変わらず宜しくお願い致します。

最後に、いつも留守番している家族にもこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います、・・・・・・有難うございます。　　　　　
「相模原スキー協会　シーハイル！！」