最新レポート - 準指導員検定会

準指導員検定会

カテゴリ : 
レポート 06-07
執筆 : 
 2007-3-5 17:10
執筆者: koba (8:37 pm)
 3月2日より4日までの平成18年度(SAJ19年度)神奈川県スキー連盟主管の全日本スキー連盟 凖指導員検定会に普及部Y常任理事と行ってきました。
コンデション,ロケーション供に最高の中で、受験されている方々は各々一生懸命、合格を目指して頑張って滑っていました。

 昨年より単位制度が導入されたのは知っていましたが、それを執行するとなると県連の対応も大変だと思うし、何より合格率が落ちると、感じました。
もちろん、以前から実力は当然あるのに、当日に自分でも満足行く滑りが出来なく、厳しい評価が下され、涙を呑んだ方々を沢山見てきましたし、また別に1種目、2種目は苦手だがその他の得意の種目で挽回して合格されるパターンも目にしてきました。

 本年、相模原からは4名の合格者が出ました。合格率が他の協会、県連平均と比べて、どうなのかは分かりませんが、合格された方おめでとうございます。
しかし、これはゴールではありません。新しいスタートとして次のステップに向け精進をお願い致します。残念ながら手の届かなかった方。お疲れさまでした。
今すぐ、来年の事を考えなくても良いと思います。落ち着いたらもう一度、自分のスキー人生に於いて、このつまずきを整理するにはどうかと再考して、時間とお財布と相談して結論を出して下さい。

 別に、説教するつもりではありませんでしたが、本年の皆さんの頑張りを無駄な時間にしない為にも、前向きな回答を願って止みません。
来年度も、相模原市スキー協会は皆さんを出来るだけバックアップします。
                   普及部  K
アルバムに当日の写真をアップします。

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